なんだか泣けてくる。うつ病の姉を普通と言ってくれる優しい弟は姉思いの良い子だ。

えっち抜きでも素晴らしい作品。

こんな関係になっても生きていてほしいっていう親は実際にいる

にょきにょき

この人の描きたい世界もその気持ちもよく分かる
学業の悩み、人間関係の悩みとか、比較される苦しさとか、そういった学生時代特有の悩みがあって、死にたくて、闇を抱えながらも健気に生きるその姿の儚さって何物にも代えがたいくらい神秘的だと思うんだよね
色々なイラストでもよく見るけど、少女が儚げにどこかを見ている後ろ姿のイラストとか・・・そういう、未成熟な者の不安とか恐怖とかって、どこか惹かれるものがある。・・・俺は何を書き込んでるんだろうな？
そこに性的な要素が掛け合わさるのは本当に反則だと思う。いらないっていう意見もこの人の作品で散見されるけど、人間の安心の行きつく先はやっぱり、すべての壁をとっぱらった心のつながりだと思ってる。それこそ恥じらいも隠し事もないくらいのね。そこに行きつくのは、性的な関係があること、あったことなんじゃないかな。生殖自体人間の性質だしな。だから必要なんだ、恐らく。話を聞いてくれるとかそばにいてくれるとか、もちろんそれはキツいとき大切な支援なんだけど、色々な人から生きてるだけで偉いとか言われるよりもさらに、一人に深く愛されることは生きる理由に直結するとみてる。

こんなことなんか真剣に書き込むの嫌なんだがまあこんな感じ。俺の誰にも言えない考え方の一つ。昔は楽しかったも読んだ後の感想ね。

つらい

泣けるえろ漫画っていいよね〜