違法サイト特有の頭弱い奴発見

普段本読まないから理解できないんだろ
あ、でもエロ本は読んでるか笑　ごめんね笑

煽るだけで説明出来ないパターンw

解釈が別れる作品だと思われます。

7番の方のように、最後は妄想というパターン。
別の世界線に行ったパターン。
前者を①、後者を②とします。

まず①について。
女児レイプと飛び込み自殺だけ実際に行われていて、あとは妄想というパターン。
この作品の設定であるタイムリープも作品内では実際にあったとします。
主人公はタイムリープから抜け出せない焦燥感などに駆られたのでしょうか？タイムリープしている世界線から抜け出したくなったのだと思います。もしくは、何人もの人を陵辱した罪の意識が芽生えた。もしくは、自分の心の内(過去のトラウマがあるにも関わらず性欲だけは溢れている自己矛盾による葛藤)を理解してくれる人が欲しかった。
上記の何れか、もしくは全てが主人公の心の中で混ざりあった結果、目の前には存在しないはずの少女が見え始めます。彼女と長い時間を過ごしていくうちに、罪の意識が増幅していったのか、タイムリープを抜け出したいと思ったのかは分かりません。主人公は無意識のうちに「自殺をすればタイムリープから抜け出せる」という説を自ら生み出し、自分の妄想である少女の発言という事にします。
そうして、自殺を図った主人公。それをニュースか新聞か、はたまた知人から聞いたのか、知ってしまったかつての少女は後追いをしました。主人公と同じ電車を使って。

②について。
これは全てが事実だったパターンです。
今回出てきた少女達も妄想ではなく全て本物。主人公が自殺することでトラウマの起きた過去に飛んだのも事実。
主人公が少女を救うことで、本来①のようになるはずだった世界線が捻じ曲がり、今回の結末になります。主人公が暴行を受け、(植物状態になるなどして)数年目を覚ますことないまま大人になり、少女と再開するというものです。
最後のシーンは①を想起させるために置いているものであり、②の世界線では少女が自殺することはありません。

最後に、③です。
これは少女がこの作品の全ての元凶である、という説です。
主人公と仲良くなり、共に家に帰ることも増えた少女。ある時大人に襲われますが、主人公は助けてくれませんでした。精神的苦痛などから少女は自殺をします(これが最後のシーンです)。ただこの時、襲われた時の恨みは主人公に向き、長年取り憑いていたのです。
少女の主人公に対する愛と憎しみの歪んだ感情は、タイムリープと自殺、暴行の後に自分と結ばれるという夢を、主人公に見せます。現実の主人公をタイムリープさせた後自殺させたところまでが事実で、自分を救出させて暴行後に目覚める展開が少女の見せた夢、という可能性もありますね。いずれにせよ、後半の主人公は少女の手のひらで踊らされています。主人公はもちろんその事に気づいていません。自殺のシーンの直前、こちらを振り返って底気味悪い薄ら笑いを浮かべていたのは、少女が水からの願望を果たせたからなのかも知れません。

あんまり頭使わずに読んでからレイプもループも昏睡状態中の夢って考えてたけど…なんだかもっと考える必要のある漫画ですね！

妄想オチも分かるけど最後にれんがニヤってしたのはなんなんだ
そういう漫画的表現？
あとれんとの絡みが妄想ならループの設定も全部妄想だったのか？

個人的には13番の方の解釈がハピエンで好きかな。
過去にれんをレイプしようとしたり、時也が昏睡する原因を作った主人公はれんの生霊だかに変な夢見せられて電車に飛び込み、現実世界では昏睡状態だった時也が回復してれんと結ばれる、こういうことだよね。
あんまり女の子が不幸せになる系じゃ抜けないからレイプが全部夢オチって形が一番いいね。
二人とも幸せになってほしいわ。

ちょっとまって
もう少しで賢者になるから…

若干サマータイムレンダみがあるな

レイプ犯とループ男が入れ替わって電車に轢かれたのは、まさか
だからレンちゃんはニヤッとしたのか　　　ふぅ、、

詰めは甘いが上のコメントを踏まえて自分なりの解釈を書いてみた。

はじめ主人公（時也）はれんを見捨てたことで、れんは精神的苦痛を負い自殺をした（or重度の精神異常状態となった）。
その後れんは主人公に憑りつき主人公を過去に戻らせ、過去の自分を救わせようとする。
恐らく時間遡行のきっかけは主人公の自殺。
この時、意気地なしで性癖が歪んだ主人公に自殺すること決意させるために、主人公に一日を繰り返させた。
その結果、主人公は本当はれんに執着していることに気づき、自殺を決意させることができた。

時間遡行についての解釈ですが、自殺する前と後で世界線が分岐するのではないかと考える。
一応の根拠として
・途中で主人公が鍵穴を差し込む場面があったが、これは世界線が分岐したことを表しているのではないか
・最後のシーンで主人公が「あいつは向こうの世界に捨ててきたはずだ」と発言していること
の二点が挙げられます。
最後れんがニヤリと笑ったのは主人公がれんを助けるという自分が思い描いた世界線となったからと思われる。
また、最後に主人公の靴が描かれているのは、主人公が自殺する前の世界線での末路を描いているのでは？（この世界線は主人公もれんも不幸なので新しい世界線に行けてよかったですね。）

こう考えるとれんは策士でメンヘラですね（昏睡状態の主人公を待ち続けていたわけだし、わざわざ主人公に時間遡行をさせて自分を助けさせている）。
もし続編があれば主人公とメンヘラな”れん”の絡みが見られるかもしれないですね。

うーんまあ変わった考察色々あるけど、
素直に読めばれんは幽霊で、時也が自殺するタイミングで彼を自分の世界に取り込んだって内容でしょ。
時也は過去のトラウマごとれんを記憶の底に封印していたから、それを思い出させるためにループに閉じ込めて女児レイプさせたってことね。
一応、時也の主観だと偽り世界に偽りの記憶とはいえハッピーエンドかもしれないんだけど、
れん自身は思い人の幼馴染の自殺を止めるわけでもなく、むしろ都合のいい記憶を植え付けて騙しながら交際を楽しむという中々の悪女。
その辺が最後の不適な笑みに出ているんだとおもうよ。計画通りってやつ