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キモ豚「今日は大学時代に俺をイジメてたヤリサーの姫で抜くかwwウヒヒ♡」 ズボボッ
ヤリチンA「うおっ、何だここ?」 ヤリチンB「いって~、ってあれ?キモ豚君じゃね?」 ヤリチンC「マジかwでもなんか老けてね?wしかもチ〇コ丸出しww」
キモ豚「あ、うっ…その(やっべぇ…スタンプする箇所ミスっちまった…でも30分待てば消えるし大丈夫…か?)」
ヤリチンA「ちょwwなんか下半身あつくねwww」 ヤリチンB「ヤッベwウけるwどーすっべ?」 ヤリチンC「ちょうどいい穴いんじゃん目の前にwwいつかヤッってやろうと思ったけどあんまサークルに顔出さないからさぁコイツwww」
キモ豚「あっ、あ、ちょっ……あぁぁぁぁ♡」
みたいな展開は?
やめろォ!(建前)やめろォ!(本音)
キモ豚「ぐっ…はぁ、はぁ、もうヤメッ… ~~っ♡」
ヤリチンA「キモ豚君の中ぐちょぐちょ過ぎんだけどww」パンパンッ ヤリチンB「ヤバ~wんじゃ初キスも~らい♡」ブチュルルルル ヤリチンC「ちょw俺のチ〇コと間接キスww」
キモ豚「も、もう辞めてくださいっ!はぁ…はぁ…そっ、そもそも貴方達は裏で姫さんのイジメ見て笑ってたじゃないですかっ!」
ヤリチンA「あ?姫…?誰そいつ?」 ヤリチンB「あ~あいつじゃね?前髪パッツンの。いつも俺らの周りウロチョロしてる…ブス川?」 ヤリチンC「増川だしww多分キモ豚君オレらが裏でイジメてたとか勘違いしてね?w」
キモ豚「…え?(ち、違うのか…?)」
みたいな続編は?
ヤリチンA「あいつかw勝手に俺らの話入ってきたりしてマジでウザかったなw」 ヤリチンB「俺らずっと無視してんのになw」 ヤリチンC「そーいや、いつか俺らがサークル部屋入った時に丁度キモ豚君と増川揉めてた時あったっしょw」
キモ豚「う、うん…」
ヤリチンA「あったwあったw」 ヤリチンB「あれ俺らマジチャンスと思ったねwブス川からキモ豚君助けて距離縮めるチャンスってww」 ヤリチンC「んでも結局キモ豚君走って部屋出てっちゃったからなぁ…」
キモ豚「…(そんな…じゃぁ僕は今までずっと勘違いして…)」
ヤリチンA「まぁ今は現在進行形で距離縮めてっつけどw」 ヤリチンB「あのあと俺らでブス川泣くまで詰めたっけwww」 ヤリチンC「お前らヤリスギwまぁ結果的にキモ豚君と仲良くなれてよかったけどw」
キモ豚「…(あれ…この嬉しい気持ちは一体…)」トゥンク♡
ヤリチンA「つーか今度呑みいかねwいい店知ってっからww」 ヤリチンB「どさくさでデート誘っててウケるwガチじゃんコイツww」 ヤリチンC「こいつこう見えて一途で重いからw」
キモ豚「…えっと…その…おっ、お願…」
ヤリチンA「あ~ゴメンw困らせちゃったわwwまた今度気が向いたらでいいべw」 ヤリチンB「フラれてて草ww」 ヤリチンC「お前ら悪ノリしすぎwんじゃ慰めエッチいっとく?ww」
キモ豚「え、(いや別に断ってないのに…って慰めエッ…ん?)」
ヤリチンA「ほらおいでよキモ豚君w」クパァ ヤリチンB「トロトロじゃんw期待しすぎてでしょwじゃぁ俺はお口貰うわ♪」 ヤリチンC「そんじゃ俺は後ろからゴチでww」
キモ豚「んんんんんんんんん~ッ♡」ブボボボ グポッ グポッ
ヤリチンA「すっげぇ当たるwヤバコレww」~♡ ヤリチンB「キモ豚君の口もヤッバァ…クチケツマ〇コじゃんw」 ヤリチンC「どこだよwつかもう限界だわww最後に同時にイかね?w」
キモ豚「はぁ♡はぁ♡(き、気持ち悪いはずなのに…何だよこの気持ち…)
ヤリチンA「キも豚君っ♡キモ豚君っ♡」 ヤリチンB「完全にメス顔お前wあ~俺も…イクッ!」 ヤリチンC「ちゃんと受け取ってね~w俺らの遺伝子♡」
キモ豚「あっあっ♡だっ、ダメほんと、にっ♡あ~っ♡」パンパンパンパンパンパン
スーーーーーーー……
キモ豚「…え?」
何見せられてんだよ俺達はよ
コメントで抜いた
キモ豚「はぁ、はぁ(そうか…30分経って効果が消えたのか…)」
郵便ポスト「(カツーン)」
キモ豚「!」ビクーーーンッ
キモ豚「クソッ、なんだ驚かせやがって…!ん?同窓会のお知らせ…?(……)」
-2か月後-
キモ豚「(来てしまった…けどやっぱりあんまりサークルに顔出さなかった僕が来ても場違いじゃ…)うっ…帰りたい…」
ドンッ
謎の女「キャッ」
キモ豚「あっ、す、スミマセン💦スミマセン💦(クソッ何で俺が女なんかに下手に出なきゃ…)」
謎の女「いえ、私の方こそ…って、もしかして…肝蓋川君?」
キモ豚「え!?あっ、(面影は全然変わってるけど…)姫…じゃないや、ま、増川さん?」
増川「覚えていてくれたんだね。当時私があんなにひどいことしちゃったのに…」
キモ豚「いや、別に…(何だこれ…昔は量産型のどこにでもいそうな馬鹿女だったのにクッソ美人になってるじゃねぇか)」
増川「ねぇ…やっぱり槍新…栄君に会いに来たんだよね。」
キモ豚「(ドキッ!)え!いや、別に…そのぉ~まぁ約束してたわけじゃないけど皆どうしてるかなぁって思って、ははは」
増川「そっか…やっぱり知らないんだね。…よかったらちょっとあっちで話さない?」
キモ豚「え、い、いいけど…(昔イジめてた奴とはいえこんな美人と話していいのか俺…)」ドキドキ
増川「覚えてる?昔私がサークルで、その…肝蓋川君にヒドいこと言っちゃったこと…」
キモ豚「う、うん…。(忘れる訳ねぇだろこのクソ女…おかげ様でこっちは人間不信だっつーのに)」
増川「その後にね、槍新君が怒ってくれたの…肝蓋川君の気持ちを考えろとか、もっと他人を思いやれとか、ね…。うん色々…」
キモ豚「(嬉しいけど…話したこともないよな…?)な、なんで僕なんかの為に…」
増川「槍新君ってああ見えて大学デビューなんだって。それまでは体も細くていつもビクビクしてたらしいよ。」
キモ豚「へ、へぇ~。それでその話がとう関係して…」
増川「私たちの受験の時さ、カンニング騒動があったじゃない?槍新君の隣の不良が休憩時間にトイレで答案用紙見せろって胸ぐら掴んで来られたことがあったみたいで…」
キモ豚「(あっ…)」
増川「…うん。肝蓋川君だよね…、助けてあげたの。けど殴られちゃって意識とんじゃったみたいだけど。」
キモ豚「(そうだ思い出した…あの時俺は…)」
-5年前-
不良「なぁ~いいだろぉ~ちょっと答案用紙こっちに寄せるだけでいいんだからよぉ~」グヘヘヘ
槍新「いや…でも…その…」ビクビク
キモ豚「おっ!おひっ!困っちぇるだろっ!やめひゃいか!(メッチャッ噛んだっ…)」ブルブルブル
不良「んだこのクソデブ…すっこんでろ」ドンッ
キモ豚「あっ…」ツルッ…ゴンッ
受験生A「おいっ、白目向いてるぞコイツ!」
受験生B「せ、先生呼べ~!」
-回想終了-
キモ豚「(なんとかあの後別室受験させてもらえて何とか合格したけど…あれは槍新君だったのか…)」
増川「そ、それでね…槍新君のことだけど…実は、…」
ヤリチンB「キモ豚君じゃねw」 ヤリチンC「おwマジじゃんwあとブス川もww」
増川「ますかわーっ!」プンッ
キモ豚「あっ、こ、こ、こんにちちちち(あれっ…その写真って…)」
ヤリチンB「おーいw栄ーw愛しのキモ豚君だぞーw」 ヤリチンC「みんなの前でやめろしw」
キモ豚「な、なんで…」ガクガク
ヤリチンB「…いい顔してるっしょコイツw」 ヤリチンC「…ホントになw遺影でマジでイエーイする奴があるかってのww」
キモ豚「そんな…」
増川「やっぱり知らなかったんだね…」
ヤリチンB「卒業後すぐだったからぁ…w駅のホームで盗撮してる奴のこと指摘したら突き飛ばされて運悪く電車に…」 ヤリチンC「それなwどんだけ運悪いんだよってw失神して大学受かったキモ豚君見習えってのw」
キモ豚「……(なんだこれ…急に色んな情報出してきやがって…頭がついていかねぇぞクソッ)」
増川「2人がここにいるっていうことは無事に終わったってことでいいの?」
キモ豚「…?」
ヤリチンB「ちょい前まで未来で裁判沙汰なってたからなw」 ヤリチンC「こいつロボ検事相手にレスバしててマジで草だったわw」
キモ豚「え?裁判…?み、未来?」
ヤリチンB「こっちだと1年くらい前かな?実は俺ら3人で卒業より少し前から会社立ち上げてたんよw」 ヤリチンC「ほとんどお前ら営業とか抜かして取引相手と呑んでたけどなw」
増川「そこに私も秘書として働かせてもらっていたの。でもあんなことがあるなんて…」
キモ豚「あんなこと?そ、そもそもどういう会社をしてたの?」
ヤリチンB「んーざっくりいうとタイムマシーン的なw」 ヤリチンC「ざっくり言いすぎっしょwまぁ間違ってねぇけどww」
キモ豚「そ、そうなんだ…(何いってんだこいつら…?)」
ヤリチンB「そんで栄が死んじまってからマジ頑張ったなぁ俺らw」 ヤリチンC「そしたら試作品出来たところでタイムパトロールに見つかってマジで終わったって思ったわww」
増川「私も捕まる寸前だったけど2人が身を挺して守ってくれたおかげで試作品だけは持ち出せて逃げ出すことができたんだけど…やっぱりすぐに足が付いちゃってね…。それでその…今更謝られても遅いと思うけど…」
キモ豚「(え?)」
増川「私勝手にキモ豚君の家のポストに試作品入れちゃったの…だから…本当にごめんなさい!」
ヤリチンB「俺からも謝るわwマジでゴメンなww」 ヤリチンC「軽っwつーかもっとお前は謝れってのwでもキモ豚君ならあれ悪用とかしなさそうだし結果オーライじゃねww」
キモ豚「あのっ、もしかして試作品ってこのハンコのことじゃ…(メチャクチャ悪用してましたーーーっ)」
ヤリチンB「やっばwキモ豚君マジ神ww」 ヤリチンC「持っててウケんだけどwそれ見つかったら死刑確定なのにww」
増川「肝蓋川君…ありがとう」手をキュッ
ヤリチンB「キモ豚君が男見せてくれたんだしw俺らも応えますかww」 ヤリチンC「ヤっちゃう?wヤっちゃう?w」
スタンプ「ポーン」ズモモモモッ
コメントで感動した
なにここ
なんか…才能って、残酷だよな…
ヤリチンA「イエーーイww おん?なんか急に場所変わってねwつかお前らも急に老けててマジうけんだけどwドッキリ的な奴だったりする?w」 ヤリチンB「相変わらずでウケるわww」 ヤリチンC「マジそれなwまぁぶっちゃけた話ー…(経緯説明)w」
ヤリチンA「俺死んでるってマ?wまぁ頭そのままで顔だけオサンになってるコイツ等見れば納得するしかねぇべw」 ヤリチンB「ちょwぶっ殺すぞww」 ヤリチンC「いやもう死んでっからwマジでお前キモ豚君に感謝しとけよーw」
キモ豚「や、槍新君…その、ひ、久しぶり…」
ヤリチンA「あっ、うん。バレちゃったんだね…受験の時の…アレ…」 ヤリチンB「陰キャモード入ってて草w」 ヤリチンC「言うなってwおらこっち行くぞww」耳グイー
ヤリチンA「ははっ、ったくあいつらはホントにw」
キモ豚「は、はは…、」
…………
ヤリチンA、キモ豚『そのっ…』あっ
ヤリチンA「はは、キモ豚君から先言っていいよ。」
キモ豚「う、うん…。じゃぁ。ま、まずこの試作品ってヤツ…返すね…。槍新君達が凄い必死になって作ったって聞いたし…、やっぱり僕が持つべきじゃないっていうか…」
続きはよ
キモ豚「(ほんとはメチャクチャ持ってたいですぅぅぅぅぅ)
ヤリチンヤA「実はさ、このスタンプ過去の人物を復元するってあいつらも思ってるっぽいけど…ほんとはちがくて…」
キモ豚「え…(どういうことだ…?)」
ヤリチンA「本当は過去の人物を呼び出すだけじゃなく…未来まで変えてしまうとても危険な代物なんだ…。」
キモ豚「え、じゃぁ槍新君も生き返るってこと…!?」
ヤリチンA「いや…未来が変わるのは俺の世界軸だけで…この世界軸とは別なんだ。だからあいつらもタイムパトロールからは証拠不十分で不起訴になったんだろうね。」
「へ、へぇ~(ヤッベ…全っ然っわかんねぇぞ…)」
ヤリチンA「それでね…本当はもう1つこのスタンプには隠された能力があって…」 スタンプ キュポン
キモ豚「や、…槍新君…?」
ヤリチンA「こいつで実物の人間に押してやるとそいつは押した奴の世界軸に巻き込まれるんだよ…。だからねキモ豚君…僕と一緒に…」ズイ…
キモ豚「ひっ…や、やめ…う、うわあああああああ」
ヤリチンA「…プッ、あははははっ。そんなことする訳ないじゃん!俺の世界軸にもキモ豚君いるんだしっ」
キモ豚「は、はは…(洒落になってねぇぇぇぇぇぇ)」ドキドキ
ヤリチンA「でもキモ豚君に来て欲しいっていう気持ちは嘘じゃないよ。」
キモ豚「え…」
ヤリチンA「こっちのキモ豚君だから言うけどさ、多分俺たち卒業までほとんど会話とかしてないよね…」
キモ豚「う、うん…(ほとんどどころか1度も会話してないですスミマセン)」
ヤリチンA「俺、受験の時のキモ豚君が不良に立ち向かう勇気を見て今までの自分を変えたいってマジでそう思って結構努力したんだ。キモ豚君と対等な友達になる為にね…」
キモ豚「ぼ、僕に勇気なんて…今でもその…こんなだし…」
ヤリチンA「まぁね笑。たしかに入学してキモ豚君見てたら終始オドオドしちゃっててさ、別人かと思っちゃったよ。
キモ豚「(そうだ…思い返せば何で受験の時あんな無茶な行動したんだろ…今だってまともに人と会話すら出来ないっていうのに…)」
ヤリチンA「…キモ豚君はさ、ぶっちゃけ言うと根暗であんま他人に自分の意見伝えられないって感じじゃん。」
キモ豚「うっ…」
ヤリチンA「あ、悪口とかじゃなくてね💦」
キモ豚「(いや十分悪口だろ…)」
ヤリチンA「お、俺が言いたいのは…!俺とかあいつら…いやどんな奴だって結局自分の為になることでしか動けないんだよ。けどキモ豚君は違った…受験の時皆が見て見ぬフリしてる中ひとり、俺を助けようとしてくれた…。」
キモ豚「(忘れてた…そうだあの時にあった感情…そして小さい頃会ったあの人って…)」
-20年前-
キモガキ豚「ひっく…、ひっく……あ、あれ?ここ…どこ…?」
謎のデブ豚「お、おひ…!」
キモガキ豚「ひっ…な、何おじちゃん…(何か臭いし…不潔で気持ち悪い)」
謎のデブ豚「お、お前!どうせまたイ、イジメられて泣いてたんだろろろろっ!」
キモガキ豚「え…まぁ見たら分かると思うけど…」ビクビク
謎のデブ豚「う、うううるしゃい!そんな生意気な口聞くからボク…お、お前はイジめられりゅんだっ!」
キモガキ豚「ひっ…!な、殴らないで!」
謎のデブ豚「……いや、殴らない…。そ、そしてお前も、イジめられても絶対やり返したり…殴ったりしちゃだめだ…。 (どうせ返り討ちに合うだけだし…)」ボソッ
キモガキ豚「え?何て言ったの?」
謎のデブ豚「な、何でもにゃい!そ、それより忘れちゃダメだぞっ!絶対に人を殴ったりしないこと!」
キモガキ豚「う、うん…」
謎のデブ豚「そしてお前は頭も平均以下!運動はゴミ!おまけにコミュ障!」
キモガキ豚「コミュ…?ってどういういみ…?それに何で急におじさんからそんなこと言われないといけないの?」
謎のデブ豚「ぐっ…(ほんとに生意気だな40年前の俺…)」ピキピキ
謎のデブ豚「ふぅー…」シンコキュー
キモガキ豚「うっ…(クサッ)」
謎のデブ豚「あのな…、お前は俺みたいになりたいか?」
キモガキ豚「っっ」首フルフルフル
謎のデブ豚「ふっ…、だろ?まぁこうならない為に伝えることは本当は何個もあるんだけど要領も頭も悪い俺だからきっと速攻で忘れちまうからな…。」
キモガキ豚「え…?なんのこと?それに僕はオレって名前じゃなく肝蓋川だよ」
謎のデブ豚「あぁ、教えてくれてありがとな。そんじゃキモ豚君、最後に1つだけ約束してくれ。
キモガキ豚「う、うん(変な約束じゃなければ…)」
謎のデブ豚「そうだな…自分の為じゃなく、誰かの為に生きて見ろ。そうすればお前がどんだけ無能でも、ピンチの時はきっと助けてくれる (筈だ…)ボソッ」
キモガキ豚「え?最後なに?」
謎のデブ豚「だっ、だから、そのー…要するに自分より他人を優先してー…、あー、まぁいいや。そっから先はお前が考えろ。じゃぁな…、頑張れよ…オレ」
キモガキ豚「だから僕の名前はキモぶー…」
スーー・・・・
キモガキ豚「たが…あれ?」
キモ豚父「おぅ~ヒック なんだ急に泣きやみやがってぇ~ヒック 酒の肴に調度良かったのによぉ~ヒック おら記念に写真撮っといてやったぞ~ヒック」
キモ豚母「もうお父さんっ!また悪酔いして…」
キモ豚父「おぅ!俺は酔ってねぇ!ヒック お前もイジめられたぐれぇでいつまでも泣きべそかいてんじゃねぇ!」
キモガキ豚「え…う、うん(もう泣いてないんだけどな…)」
キモ豚父「わかりゃいいんだよヒック そんで明日おめぇイジメた奴に仕返ししてこい!」
キモガキ豚「え…」
キモ豚父「え、じゃねぇよコノヤロー!ヒック 男はなぁ~ヒック やられたらやり返すんだよぉ!ヒック わかったか!」机ドンッ
キモガキ豚「ひっ……わ、わかっ……」ハッ!
謎のキモデブ「(約束だぞ…)」
キモガキ豚「いや…まずは、もっと話してみるよ…」
キモ豚父「なぁんにぃ~ヒック このヤッ」
机に料理ドーーーーーンッ
キモ豚母「お料理!出来たんで、お夕食にしましょ♪」ニコリ
キモ豚父「は、はひ…」
きっしょなんだこいつ↑
なんだこいつっていうのは分かるがお前も違法エロ漫画掲載サイトで暴言コメントしてくんのも普通にきしょいで
-回想終わり-
キモ豚「(もしかして…昔いきなり目の前に現れた人って……未来の僕ぅぅぅぅぅぅぅ?!?!)」ゾゾゾ
ヤリチンA「ん?大丈夫キモ豚君…?顔真っ青だけど…」
キモ豚「え!?いや、まぁ昔のこと思い出しちゃって・・・はは、」
ヤリチンA「な、ならいいんだけど。」
キモ豚「…その…、昔ある人から言われたんだ…。自分より周りを大切にしろって…。でもそれは結局優しさとかじゃなくって、自分が何も出来ない奴だから他人を助けて恩を売れってことだったんだ…。だからね、槍新君が思ってる程…僕は……」
ヤリチンA「…ぷっ、あっはっはっはっはっ」
キモ豚「え~?!や、槍新君…?(壊れたかっ!?)」
ヤリチンA「いや、はははっ、キモ豚君がさ、なんか小難しいこと言ってるけど君がそんなズル賢いことができるタマかい?」
キモ豚「うっ、いや、その~」
ヤリチンA「だろ?はは、少なくともあの時の僕には君がそんなこと考えていたとは全然思ってないよ。」
キモ豚「~っ…」
ヤリチンA「実は君から話掛けてくれるの待ってたんだ…、僕から声をかけるべきなんだけどそれだとキモ豚君ずっと誰か話しかけてくるの待っちゃう人になるかと思って…」
キモ豚「うっ…(ほんとすんませんんんんんんんん)」
長すぎだろ
ヤリチンA「だからさ、改めてありがとう…。あの時俺を助けてくれたおかげで変われたんだ。ほ、…ほんとうに……ぐっ」
キモ豚「槍新君…。ぼ、僕の方だよお礼を言うのは…。色々遠回りしちゃったかもだけど、その…槍新君達と出会ったおかげで色んな大事なことを思い出せたんだ…。だから…もし、よかったら向こうに戻ったら僕に今日の事教えてやって欲しいんだ…ダメかな?」
ヤリチンA「……ニッ」ニカッ
ヤリチンB「お~いw盛り上がってるか~w」 ヤリチンC「だからヤメwつかわりwそろそろ時間だわw」
ヤリチンA「…あ、あぁ~wやっべwちょっとムラムラMAXなんでトイレで一発ヌいてくるわwおめーら元気でなぁww」
ヤリチンB「ちょw最後にウケ狙いすぎww」 ヤリチンC「シコってる時に戻んなよ~ww」
キモ豚「や、槍新君ー!ありがとうーーーーーっ!」
ヤリチンA「ーーーーー!」グッb
タッタッタッ ドンッ
増川「きゃっ、って槍新君?!もういいのお別れは…あれ、これって…?」
ヤリチンA「色々ありがとうな、増川」ボソッ
タッタッタッタッ…
増川「ばか…」
ヤリチンB「そろそろ時間じゃねw」 ヤリチンC「マジで最後まで帰ってこねぇとかウケるw」
キモ豚「(そ、そういえばこれ汁とか元の写真に反映しちゃうんだよな…まさか本当にシコったりしてないよな…)」ドキドキ
遺影にスーーーー・・・
ヤリチンB「ちょwこれww」 ヤリチンC「イエーイwじゃなくてピエーンwになってんだけどww」
キモ豚「…ふふっ、本当にいい笑顔だね(目から汁がでちゃってるよ、槍新君…)」
キモ豚「…ふふっ、本当にいい笑顔だね(目の周りに無かった液が増えてるよ、槍新君…)」
-20年後-
ミーーーン ミーーーン ミーーーン
ブサイクハゲ豚「ぐへっ、ぐへっ、ぐへっ」
メスガキA「ね、ねぇ…早く行こうよ…」ガクガク メスガキB「ちょっとオジサン、邪魔だしなんですけど、道の真ん中に立ちふさがらないでください。はぁ…ほんと臭いし気持ち悪い…」
ブサイクハゲ豚「き、聞こえたぞぉ」目ギョロリ
メスガキA「ひっ…」 メスガキB「ちっ、いくよっ!」手グイー
ブサイクハゲ豚「おらっ、催眠っ!」腹パンチボコー
メスガキA「ぶっ」ゲエェェェ メスガキB「ちょっと!何してんの!大きい声だすわよ!」ブルブル
ブサイクハゲ豚「催眠っ!催眠っ!催眠っ!」ボコッ! ボコッ! ボコー!
メスガキB「ひぎ…、や、…やめ…」ガクッ
ブサイクハゲ豚「…はぁ、はぁ、て…、手間ぁとらせやがってぇ。で、でも大人しくなった…また、俺の催眠…ぐひひ…効いたどぉ。そ、それじゃこいつらに、『わからせて』やんないとぉぐひひ。」
ガッ
ヤリチンB「はーいwそこまでw」 ヤリチンC「お兄さん今殴ってたよねーw小さい子殴ってたよねーwこの後どうするつもりだったのーw」
ブサイクハゲ豚「な、なんだぁお前ら、ぶふぅ、お、おい!勝手に、撮ってんじゃねぇぞふーっ」
ヤリチンB「視聴者のみんなゴメンねー。ナンパのライブ配信が私人逮捕配信になっちゃったわw」 ヤリチンC「こいつあれじゃねw最近ウワサの催眠おぢw交番近ぇからさっさと連れてこうぜw」
ヤリチンB「大物でウケるw…ってあれ、なんかこいつの顔誰かに似てねw」 ヤリチンC「たしかにw誰だっけなー…あ、お姉さんスンマセーンwちょっとこの子ら看てやってくれませんかw俺は俺ら体で返しますんでw」
ヤリチンB「ナンパ配信続けてんじゃねぇよw」 ヤリチンC「バレたwつか視聴者のみんなゴメンなwこのおぢ連行すっから少し落ちるわーwそんじゃチャンネル登録よろでーすw」
ープツッー
【交番前】
ヤリチンB「オッッモw」 ヤリチンC「それなーwあ、すんませーんwこいつ女の子殴ってて現行犯で捕まえちゃったんすけどーwどうしたらいいすかーw」
新人警部「え?う、うわっ!えっと…ちょ、ちょっと待っててね…!部長~ッ!」
ヤリチンB「テンパリすぎてウケるw」 ヤリチンC「話変わっけどさwこいつ誰かに似てるって話、これもしかして…w」
ブサイクハゲ豚「さっ、さっきから人の頭の上でぇ~ふんっ!」ブチッ
ヤリチンB「ヤベッw」 ヤリチンC「ちょwそっちは…あぶねぇw」
ダッダッダッダッ
ブサイクハゲ豚「ど、どけぇ~~」
巡査部長「ん?」…シュッ
どぅぅぅぅぅぅぅぅん
巡査部長「はい、公務執行妨害の現行犯で逮捕です。…新人君?」
新人警察「は、ハッ!」
巡査部長「…手錠ね。」
新人警察「あ、ス、スミマセンー!」ガチャガチャ
ブサイクハゲ豚「う、う~~ん」ピヨピヨ
巡査部長「やれやれ…、それでそちらのお二人さんは…?」
ヤリチンB「ちょwおふたりさんてww」 ヤリチンC「相変わらず連れないなぁww」
ヤリチンB・C『キモ豚君』
キモ豚「ちょっと💦そのあだ名はやめてよ!僕の威厳がっ…💦」
増川「あのぉ~すみませんちょっと道を尋ねたいんですが…って え?どうして皆ここに!?」
新人警察「え?肝蓋川部長、お二人と…この美人なお姉、女性とお知合いなんですか?」
増川「え?えぇ…久しぶりですけど私たち…」 ヤリチンB「まぁねw」 ヤリチンC「そw俺らは…w」
キモ豚「あぁ、『友達』さ。」
~Fin~
エロ漫画読みに来たのにそれ以上に長いエロ小説読まされてて草
久しぶりにコメント全部読んだわ
お前は東大に行け
続き待ってます
おお
コメ蘭のせいで素直に感想書いていいのか判断に迷うんだが
名前
コメント ※
Δ
キモ豚「今日は大学時代に俺をイジメてたヤリサーの姫で抜くかwwウヒヒ♡」
ズボボッ
ヤリチンA「うおっ、何だここ?」
ヤリチンB「いって~、ってあれ?キモ豚君じゃね?」
ヤリチンC「マジかwでもなんか老けてね?wしかもチ〇コ丸出しww」
キモ豚「あ、うっ…その(やっべぇ…スタンプする箇所ミスっちまった…でも30分待てば消えるし大丈夫…か?)」
ヤリチンA「ちょwwなんか下半身あつくねwww」
ヤリチンB「ヤッベwウけるwどーすっべ?」
ヤリチンC「ちょうどいい穴いんじゃん目の前にwwいつかヤッってやろうと思ったけどあんまサークルに顔出さないからさぁコイツwww」
キモ豚「あっ、あ、ちょっ……あぁぁぁぁ♡」
みたいな展開は?
やめろォ!(建前)やめろォ!(本音)
キモ豚「ぐっ…はぁ、はぁ、もうヤメッ… ~~っ♡」
ヤリチンA「キモ豚君の中ぐちょぐちょ過ぎんだけどww」パンパンッ
ヤリチンB「ヤバ~wんじゃ初キスも~らい♡」ブチュルルルル
ヤリチンC「ちょw俺のチ〇コと間接キスww」
キモ豚「も、もう辞めてくださいっ!はぁ…はぁ…そっ、そもそも貴方達は裏で姫さんのイジメ見て笑ってたじゃないですかっ!」
ヤリチンA「あ?姫…?誰そいつ?」
ヤリチンB「あ~あいつじゃね?前髪パッツンの。いつも俺らの周りウロチョロしてる…ブス川?」
ヤリチンC「増川だしww多分キモ豚君オレらが裏でイジメてたとか勘違いしてね?w」
キモ豚「…え?(ち、違うのか…?)」
みたいな続編は?
ヤリチンA「あいつかw勝手に俺らの話入ってきたりしてマジでウザかったなw」
ヤリチンB「俺らずっと無視してんのになw」
ヤリチンC「そーいや、いつか俺らがサークル部屋入った時に丁度キモ豚君と増川揉めてた時あったっしょw」
キモ豚「う、うん…」
ヤリチンA「あったwあったw」
ヤリチンB「あれ俺らマジチャンスと思ったねwブス川からキモ豚君助けて距離縮めるチャンスってww」
ヤリチンC「んでも結局キモ豚君走って部屋出てっちゃったからなぁ…」
キモ豚「…(そんな…じゃぁ僕は今までずっと勘違いして…)」
ヤリチンA「まぁ今は現在進行形で距離縮めてっつけどw」
ヤリチンB「あのあと俺らでブス川泣くまで詰めたっけwww」
ヤリチンC「お前らヤリスギwまぁ結果的にキモ豚君と仲良くなれてよかったけどw」
キモ豚「…(あれ…この嬉しい気持ちは一体…)」トゥンク♡
ヤリチンA「つーか今度呑みいかねwいい店知ってっからww」
ヤリチンB「どさくさでデート誘っててウケるwガチじゃんコイツww」
ヤリチンC「こいつこう見えて一途で重いからw」
キモ豚「…えっと…その…おっ、お願…」
ヤリチンA「あ~ゴメンw困らせちゃったわwwまた今度気が向いたらでいいべw」
ヤリチンB「フラれてて草ww」
ヤリチンC「お前ら悪ノリしすぎwんじゃ慰めエッチいっとく?ww」
キモ豚「え、(いや別に断ってないのに…って慰めエッ…ん?)」
ヤリチンA「ほらおいでよキモ豚君w」クパァ
ヤリチンB「トロトロじゃんw期待しすぎてでしょwじゃぁ俺はお口貰うわ♪」
ヤリチンC「そんじゃ俺は後ろからゴチでww」
キモ豚「んんんんんんんんん~ッ♡」ブボボボ グポッ グポッ
ヤリチンA「すっげぇ当たるwヤバコレww」~♡
ヤリチンB「キモ豚君の口もヤッバァ…クチケツマ〇コじゃんw」
ヤリチンC「どこだよwつかもう限界だわww最後に同時にイかね?w」
キモ豚「はぁ♡はぁ♡(き、気持ち悪いはずなのに…何だよこの気持ち…)
ヤリチンA「キも豚君っ♡キモ豚君っ♡」
ヤリチンB「完全にメス顔お前wあ~俺も…イクッ!」
ヤリチンC「ちゃんと受け取ってね~w俺らの遺伝子♡」
キモ豚「あっあっ♡だっ、ダメほんと、にっ♡あ~っ♡」パンパンパンパンパンパン
スーーーーーーー……
キモ豚「…え?」
何見せられてんだよ俺達はよ
コメントで抜いた
キモ豚「はぁ、はぁ(そうか…30分経って効果が消えたのか…)」
郵便ポスト「(カツーン)」
キモ豚「!」ビクーーーンッ
キモ豚「クソッ、なんだ驚かせやがって…!ん?同窓会のお知らせ…?(……)」
-2か月後-
キモ豚「(来てしまった…けどやっぱりあんまりサークルに顔出さなかった僕が来ても場違いじゃ…)うっ…帰りたい…」
ドンッ
謎の女「キャッ」
キモ豚「あっ、す、スミマセン💦スミマセン💦(クソッ何で俺が女なんかに下手に出なきゃ…)」
謎の女「いえ、私の方こそ…って、もしかして…肝蓋川君?」
キモ豚「え!?あっ、(面影は全然変わってるけど…)姫…じゃないや、ま、増川さん?」
増川「覚えていてくれたんだね。当時私があんなにひどいことしちゃったのに…」
キモ豚「いや、別に…(何だこれ…昔は量産型のどこにでもいそうな馬鹿女だったのにクッソ美人になってるじゃねぇか)」
増川「ねぇ…やっぱり槍新…栄君に会いに来たんだよね。」
キモ豚「(ドキッ!)え!いや、別に…そのぉ~まぁ約束してたわけじゃないけど皆どうしてるかなぁって思って、ははは」
増川「そっか…やっぱり知らないんだね。…よかったらちょっとあっちで話さない?」
キモ豚「え、い、いいけど…(昔イジめてた奴とはいえこんな美人と話していいのか俺…)」ドキドキ
増川「覚えてる?昔私がサークルで、その…肝蓋川君にヒドいこと言っちゃったこと…」
キモ豚「う、うん…。(忘れる訳ねぇだろこのクソ女…おかげ様でこっちは人間不信だっつーのに)」
増川「その後にね、槍新君が怒ってくれたの…肝蓋川君の気持ちを考えろとか、もっと他人を思いやれとか、ね…。うん色々…」
キモ豚「(嬉しいけど…話したこともないよな…?)な、なんで僕なんかの為に…」
増川「槍新君ってああ見えて大学デビューなんだって。それまでは体も細くていつもビクビクしてたらしいよ。」
キモ豚「へ、へぇ~。それでその話がとう関係して…」
増川「私たちの受験の時さ、カンニング騒動があったじゃない?槍新君の隣の不良が休憩時間にトイレで答案用紙見せろって胸ぐら掴んで来られたことがあったみたいで…」
キモ豚「(あっ…)」
増川「…うん。肝蓋川君だよね…、助けてあげたの。けど殴られちゃって意識とんじゃったみたいだけど。」
キモ豚「(そうだ思い出した…あの時俺は…)」
-5年前-
不良「なぁ~いいだろぉ~ちょっと答案用紙こっちに寄せるだけでいいんだからよぉ~」グヘヘヘ
槍新「いや…でも…その…」ビクビク
キモ豚「おっ!おひっ!困っちぇるだろっ!やめひゃいか!(メッチャッ噛んだっ…)」ブルブルブル
不良「んだこのクソデブ…すっこんでろ」ドンッ
キモ豚「あっ…」ツルッ…ゴンッ
受験生A「おいっ、白目向いてるぞコイツ!」
受験生B「せ、先生呼べ~!」
-回想終了-
キモ豚「(なんとかあの後別室受験させてもらえて何とか合格したけど…あれは槍新君だったのか…)」
増川「そ、それでね…槍新君のことだけど…実は、…」
ヤリチンB「キモ豚君じゃねw」
ヤリチンC「おwマジじゃんwあとブス川もww」
増川「ますかわーっ!」プンッ
キモ豚「あっ、こ、こ、こんにちちちち(あれっ…その写真って…)」
ヤリチンB「おーいw栄ーw愛しのキモ豚君だぞーw」
ヤリチンC「みんなの前でやめろしw」
キモ豚「な、なんで…」ガクガク
ヤリチンB「…いい顔してるっしょコイツw」
ヤリチンC「…ホントになw遺影でマジでイエーイする奴があるかってのww」
キモ豚「そんな…」
増川「やっぱり知らなかったんだね…」
ヤリチンB「卒業後すぐだったからぁ…w駅のホームで盗撮してる奴のこと指摘したら突き飛ばされて運悪く電車に…」
ヤリチンC「それなwどんだけ運悪いんだよってw失神して大学受かったキモ豚君見習えってのw」
キモ豚「……(なんだこれ…急に色んな情報出してきやがって…頭がついていかねぇぞクソッ)」
増川「2人がここにいるっていうことは無事に終わったってことでいいの?」
キモ豚「…?」
ヤリチンB「ちょい前まで未来で裁判沙汰なってたからなw」
ヤリチンC「こいつロボ検事相手にレスバしててマジで草だったわw」
キモ豚「え?裁判…?み、未来?」
ヤリチンB「こっちだと1年くらい前かな?実は俺ら3人で卒業より少し前から会社立ち上げてたんよw」
ヤリチンC「ほとんどお前ら営業とか抜かして取引相手と呑んでたけどなw」
増川「そこに私も秘書として働かせてもらっていたの。でもあんなことがあるなんて…」
キモ豚「あんなこと?そ、そもそもどういう会社をしてたの?」
ヤリチンB「んーざっくりいうとタイムマシーン的なw」
ヤリチンC「ざっくり言いすぎっしょwまぁ間違ってねぇけどww」
キモ豚「そ、そうなんだ…(何いってんだこいつら…?)」
ヤリチンB「そんで栄が死んじまってからマジ頑張ったなぁ俺らw」
ヤリチンC「そしたら試作品出来たところでタイムパトロールに見つかってマジで終わったって思ったわww」
増川「私も捕まる寸前だったけど2人が身を挺して守ってくれたおかげで試作品だけは持ち出せて逃げ出すことができたんだけど…やっぱりすぐに足が付いちゃってね…。それでその…今更謝られても遅いと思うけど…」
キモ豚「(え?)」
増川「私勝手にキモ豚君の家のポストに試作品入れちゃったの…だから…本当にごめんなさい!」
ヤリチンB「俺からも謝るわwマジでゴメンなww」
ヤリチンC「軽っwつーかもっとお前は謝れってのwでもキモ豚君ならあれ悪用とかしなさそうだし結果オーライじゃねww」
キモ豚「あのっ、もしかして試作品ってこのハンコのことじゃ…(メチャクチャ悪用してましたーーーっ)」
ヤリチンB「やっばwキモ豚君マジ神ww」
ヤリチンC「持っててウケんだけどwそれ見つかったら死刑確定なのにww」
増川「肝蓋川君…ありがとう」手をキュッ
ヤリチンB「キモ豚君が男見せてくれたんだしw俺らも応えますかww」
ヤリチンC「ヤっちゃう?wヤっちゃう?w」
スタンプ「ポーン」ズモモモモッ
コメントで感動した
なにここ
なんか…才能って、残酷だよな…
ヤリチンA「イエーーイww おん?なんか急に場所変わってねwつかお前らも急に老けててマジうけんだけどwドッキリ的な奴だったりする?w」
ヤリチンB「相変わらずでウケるわww」
ヤリチンC「マジそれなwまぁぶっちゃけた話ー…(経緯説明)w」
ヤリチンA「俺死んでるってマ?wまぁ頭そのままで顔だけオサンになってるコイツ等見れば納得するしかねぇべw」
ヤリチンB「ちょwぶっ殺すぞww」
ヤリチンC「いやもう死んでっからwマジでお前キモ豚君に感謝しとけよーw」
キモ豚「や、槍新君…その、ひ、久しぶり…」
ヤリチンA「あっ、うん。バレちゃったんだね…受験の時の…アレ…」
ヤリチンB「陰キャモード入ってて草w」
ヤリチンC「言うなってwおらこっち行くぞww」耳グイー
ヤリチンA「ははっ、ったくあいつらはホントにw」
キモ豚「は、はは…、」
…………
ヤリチンA、キモ豚『そのっ…』あっ
ヤリチンA「はは、キモ豚君から先言っていいよ。」
キモ豚「う、うん…。じゃぁ。ま、まずこの試作品ってヤツ…返すね…。槍新君達が凄い必死になって作ったって聞いたし…、やっぱり僕が持つべきじゃないっていうか…」
続きはよ
キモ豚「(ほんとはメチャクチャ持ってたいですぅぅぅぅぅ)
ヤリチンヤA「実はさ、このスタンプ過去の人物を復元するってあいつらも思ってるっぽいけど…ほんとはちがくて…」
キモ豚「え…(どういうことだ…?)」
ヤリチンA「本当は過去の人物を呼び出すだけじゃなく…未来まで変えてしまうとても危険な代物なんだ…。」
キモ豚「え、じゃぁ槍新君も生き返るってこと…!?」
ヤリチンA「いや…未来が変わるのは俺の世界軸だけで…この世界軸とは別なんだ。だからあいつらもタイムパトロールからは証拠不十分で不起訴になったんだろうね。」
「へ、へぇ~(ヤッベ…全っ然っわかんねぇぞ…)」
ヤリチンA「それでね…本当はもう1つこのスタンプには隠された能力があって…」 スタンプ キュポン
キモ豚「や、…槍新君…?」
ヤリチンA「こいつで実物の人間に押してやるとそいつは押した奴の世界軸に巻き込まれるんだよ…。だからねキモ豚君…僕と一緒に…」ズイ…
キモ豚「ひっ…や、やめ…う、うわあああああああ」
ヤリチンA「…プッ、あははははっ。そんなことする訳ないじゃん!俺の世界軸にもキモ豚君いるんだしっ」
キモ豚「は、はは…(洒落になってねぇぇぇぇぇぇ)」ドキドキ
ヤリチンA「でもキモ豚君に来て欲しいっていう気持ちは嘘じゃないよ。」
キモ豚「え…」
ヤリチンA「こっちのキモ豚君だから言うけどさ、多分俺たち卒業までほとんど会話とかしてないよね…」
キモ豚「う、うん…(ほとんどどころか1度も会話してないですスミマセン)」
ヤリチンA「俺、受験の時のキモ豚君が不良に立ち向かう勇気を見て今までの自分を変えたいってマジでそう思って結構努力したんだ。キモ豚君と対等な友達になる為にね…」
キモ豚「ぼ、僕に勇気なんて…今でもその…こんなだし…」
ヤリチンA「まぁね笑。たしかに入学してキモ豚君見てたら終始オドオドしちゃっててさ、別人かと思っちゃったよ。
キモ豚「(そうだ…思い返せば何で受験の時あんな無茶な行動したんだろ…今だってまともに人と会話すら出来ないっていうのに…)」
ヤリチンA「…キモ豚君はさ、ぶっちゃけ言うと根暗であんま他人に自分の意見伝えられないって感じじゃん。」
キモ豚「うっ…」
ヤリチンA「あ、悪口とかじゃなくてね💦」
キモ豚「(いや十分悪口だろ…)」
ヤリチンA「お、俺が言いたいのは…!俺とかあいつら…いやどんな奴だって結局自分の為になることでしか動けないんだよ。けどキモ豚君は違った…受験の時皆が見て見ぬフリしてる中ひとり、俺を助けようとしてくれた…。」
キモ豚「(忘れてた…そうだあの時にあった感情…そして小さい頃会ったあの人って…)」
-20年前-
キモガキ豚「ひっく…、ひっく……あ、あれ?ここ…どこ…?」
謎のデブ豚「お、おひ…!」
キモガキ豚「ひっ…な、何おじちゃん…(何か臭いし…不潔で気持ち悪い)」
謎のデブ豚「お、お前!どうせまたイ、イジメられて泣いてたんだろろろろっ!」
キモガキ豚「え…まぁ見たら分かると思うけど…」ビクビク
謎のデブ豚「う、うううるしゃい!そんな生意気な口聞くからボク…お、お前はイジめられりゅんだっ!」
キモガキ豚「ひっ…!な、殴らないで!」
謎のデブ豚「……いや、殴らない…。そ、そしてお前も、イジめられても絶対やり返したり…殴ったりしちゃだめだ…。 (どうせ返り討ちに合うだけだし…)」ボソッ
キモガキ豚「え?何て言ったの?」
謎のデブ豚「な、何でもにゃい!そ、それより忘れちゃダメだぞっ!絶対に人を殴ったりしないこと!」
キモガキ豚「う、うん…」
謎のデブ豚「そしてお前は頭も平均以下!運動はゴミ!おまけにコミュ障!」
キモガキ豚「コミュ…?ってどういういみ…?それに何で急におじさんからそんなこと言われないといけないの?」
謎のデブ豚「ぐっ…(ほんとに生意気だな40年前の俺…)」ピキピキ
謎のデブ豚「ふぅー…」シンコキュー
キモガキ豚「うっ…(クサッ)」
謎のデブ豚「あのな…、お前は俺みたいになりたいか?」
キモガキ豚「っっ」首フルフルフル
謎のデブ豚「ふっ…、だろ?まぁこうならない為に伝えることは本当は何個もあるんだけど要領も頭も悪い俺だからきっと速攻で忘れちまうからな…。」
キモガキ豚「え…?なんのこと?それに僕はオレって名前じゃなく肝蓋川だよ」
謎のデブ豚「あぁ、教えてくれてありがとな。そんじゃキモ豚君、最後に1つだけ約束してくれ。
キモガキ豚「う、うん(変な約束じゃなければ…)」
謎のデブ豚「そうだな…自分の為じゃなく、誰かの為に生きて見ろ。そうすればお前がどんだけ無能でも、ピンチの時はきっと助けてくれる (筈だ…)ボソッ」
キモガキ豚「え?最後なに?」
謎のデブ豚「だっ、だから、そのー…要するに自分より他人を優先してー…、あー、まぁいいや。そっから先はお前が考えろ。じゃぁな…、頑張れよ…オレ」
キモガキ豚「だから僕の名前はキモぶー…」
スーー・・・・
キモガキ豚「たが…あれ?」
キモ豚父「おぅ~ヒック なんだ急に泣きやみやがってぇ~ヒック 酒の肴に調度良かったのによぉ~ヒック おら記念に写真撮っといてやったぞ~ヒック」
キモ豚母「もうお父さんっ!また悪酔いして…」
キモ豚父「おぅ!俺は酔ってねぇ!ヒック お前もイジめられたぐれぇでいつまでも泣きべそかいてんじゃねぇ!」
キモガキ豚「え…う、うん(もう泣いてないんだけどな…)」
キモ豚父「わかりゃいいんだよヒック そんで明日おめぇイジメた奴に仕返ししてこい!」
キモガキ豚「え…」
キモ豚父「え、じゃねぇよコノヤロー!ヒック 男はなぁ~ヒック やられたらやり返すんだよぉ!ヒック わかったか!」机ドンッ
キモガキ豚「ひっ……わ、わかっ……」ハッ!
謎のキモデブ「(約束だぞ…)」
キモガキ豚「いや…まずは、もっと話してみるよ…」
キモ豚父「なぁんにぃ~ヒック このヤッ」
机に料理ドーーーーーンッ
キモ豚母「お料理!出来たんで、お夕食にしましょ♪」ニコリ
キモ豚父「は、はひ…」
きっしょなんだこいつ↑
なんだこいつっていうのは分かるがお前も違法エロ漫画掲載サイトで暴言コメントしてくんのも普通にきしょいで
-回想終わり-
キモ豚「(もしかして…昔いきなり目の前に現れた人って……未来の僕ぅぅぅぅぅぅぅ?!?!)」ゾゾゾ
ヤリチンA「ん?大丈夫キモ豚君…?顔真っ青だけど…」
キモ豚「え!?いや、まぁ昔のこと思い出しちゃって・・・はは、」
ヤリチンA「な、ならいいんだけど。」
キモ豚「…その…、昔ある人から言われたんだ…。自分より周りを大切にしろって…。でもそれは結局優しさとかじゃなくって、自分が何も出来ない奴だから他人を助けて恩を売れってことだったんだ…。だからね、槍新君が思ってる程…僕は……」
ヤリチンA「…ぷっ、あっはっはっはっはっ」
キモ豚「え~?!や、槍新君…?(壊れたかっ!?)」
ヤリチンA「いや、はははっ、キモ豚君がさ、なんか小難しいこと言ってるけど君がそんなズル賢いことができるタマかい?」
キモ豚「うっ、いや、その~」
ヤリチンA「だろ?はは、少なくともあの時の僕には君がそんなこと考えていたとは全然思ってないよ。」
キモ豚「~っ…」
ヤリチンA「実は君から話掛けてくれるの待ってたんだ…、僕から声をかけるべきなんだけどそれだとキモ豚君ずっと誰か話しかけてくるの待っちゃう人になるかと思って…」
キモ豚「うっ…(ほんとすんませんんんんんんんん)」
長すぎだろ
ヤリチンA「だからさ、改めてありがとう…。あの時俺を助けてくれたおかげで変われたんだ。ほ、…ほんとうに……ぐっ」
キモ豚「槍新君…。ぼ、僕の方だよお礼を言うのは…。色々遠回りしちゃったかもだけど、その…槍新君達と出会ったおかげで色んな大事なことを思い出せたんだ…。だから…もし、よかったら向こうに戻ったら僕に今日の事教えてやって欲しいんだ…ダメかな?」
ヤリチンA「……ニッ」ニカッ
ヤリチンB「お~いw盛り上がってるか~w」
ヤリチンC「だからヤメwつかわりwそろそろ時間だわw」
ヤリチンA「…あ、あぁ~wやっべwちょっとムラムラMAXなんでトイレで一発ヌいてくるわwおめーら元気でなぁww」
ヤリチンB「ちょw最後にウケ狙いすぎww」
ヤリチンC「シコってる時に戻んなよ~ww」
キモ豚「や、槍新君ー!ありがとうーーーーーっ!」
ヤリチンA「ーーーーー!」グッb
タッタッタッ ドンッ
増川「きゃっ、って槍新君?!もういいのお別れは…あれ、これって…?」
ヤリチンA「色々ありがとうな、増川」ボソッ
タッタッタッタッ…
増川「ばか…」
ヤリチンB「そろそろ時間じゃねw」
ヤリチンC「マジで最後まで帰ってこねぇとかウケるw」
キモ豚「(そ、そういえばこれ汁とか元の写真に反映しちゃうんだよな…まさか本当にシコったりしてないよな…)」ドキドキ
遺影にスーーーー・・・
ヤリチンB「ちょwこれww」
ヤリチンC「イエーイwじゃなくてピエーンwになってんだけどww」
キモ豚「…ふふっ、本当にいい笑顔だね(目から汁がでちゃってるよ、槍新君…)」
ヤリチンB「そろそろ時間じゃねw」
ヤリチンC「マジで最後まで帰ってこねぇとかウケるw」
キモ豚「(そ、そういえばこれ汁とか元の写真に反映しちゃうんだよな…まさか本当にシコったりしてないよな…)」ドキドキ
遺影にスーーーー・・・
ヤリチンB「ちょwこれww」
ヤリチンC「イエーイwじゃなくてピエーンwになってんだけどww」
キモ豚「…ふふっ、本当にいい笑顔だね(目の周りに無かった液が増えてるよ、槍新君…)」
-20年後-
ミーーーン ミーーーン ミーーーン
ブサイクハゲ豚「ぐへっ、ぐへっ、ぐへっ」
メスガキA「ね、ねぇ…早く行こうよ…」ガクガク
メスガキB「ちょっとオジサン、邪魔だしなんですけど、道の真ん中に立ちふさがらないでください。はぁ…ほんと臭いし気持ち悪い…」
ブサイクハゲ豚「き、聞こえたぞぉ」目ギョロリ
メスガキA「ひっ…」
メスガキB「ちっ、いくよっ!」手グイー
ブサイクハゲ豚「おらっ、催眠っ!」腹パンチボコー
メスガキA「ぶっ」ゲエェェェ
メスガキB「ちょっと!何してんの!大きい声だすわよ!」ブルブル
ブサイクハゲ豚「催眠っ!催眠っ!催眠っ!」ボコッ! ボコッ! ボコー!
メスガキB「ひぎ…、や、…やめ…」ガクッ
ブサイクハゲ豚「…はぁ、はぁ、て…、手間ぁとらせやがってぇ。で、でも大人しくなった…また、俺の催眠…ぐひひ…効いたどぉ。そ、それじゃこいつらに、『わからせて』やんないとぉぐひひ。」
ガッ
ヤリチンB「はーいwそこまでw」
ヤリチンC「お兄さん今殴ってたよねーw小さい子殴ってたよねーwこの後どうするつもりだったのーw」
ブサイクハゲ豚「な、なんだぁお前ら、ぶふぅ、お、おい!勝手に、撮ってんじゃねぇぞふーっ」
ヤリチンB「視聴者のみんなゴメンねー。ナンパのライブ配信が私人逮捕配信になっちゃったわw」
ヤリチンC「こいつあれじゃねw最近ウワサの催眠おぢw交番近ぇからさっさと連れてこうぜw」
ヤリチンB「大物でウケるw…ってあれ、なんかこいつの顔誰かに似てねw」
ヤリチンC「たしかにw誰だっけなー…あ、お姉さんスンマセーンwちょっとこの子ら看てやってくれませんかw俺は俺ら体で返しますんでw」
ヤリチンB「ナンパ配信続けてんじゃねぇよw」
ヤリチンC「バレたwつか視聴者のみんなゴメンなwこのおぢ連行すっから少し落ちるわーwそんじゃチャンネル登録よろでーすw」
ープツッー
【交番前】
ヤリチンB「オッッモw」
ヤリチンC「それなーwあ、すんませーんwこいつ女の子殴ってて現行犯で捕まえちゃったんすけどーwどうしたらいいすかーw」
新人警部「え?う、うわっ!えっと…ちょ、ちょっと待っててね…!部長~ッ!」
ヤリチンB「テンパリすぎてウケるw」
ヤリチンC「話変わっけどさwこいつ誰かに似てるって話、これもしかして…w」
ブサイクハゲ豚「さっ、さっきから人の頭の上でぇ~ふんっ!」ブチッ
ヤリチンB「ヤベッw」
ヤリチンC「ちょwそっちは…あぶねぇw」
ダッダッダッダッ
ブサイクハゲ豚「ど、どけぇ~~」
巡査部長「ん?」…シュッ
どぅぅぅぅぅぅぅぅん
巡査部長「はい、公務執行妨害の現行犯で逮捕です。…新人君?」
新人警察「は、ハッ!」
巡査部長「…手錠ね。」
新人警察「あ、ス、スミマセンー!」ガチャガチャ
ブサイクハゲ豚「う、う~~ん」ピヨピヨ
巡査部長「やれやれ…、それでそちらのお二人さんは…?」
ヤリチンB「ちょwおふたりさんてww」
ヤリチンC「相変わらず連れないなぁww」
ヤリチンB・C『キモ豚君』
キモ豚「ちょっと💦そのあだ名はやめてよ!僕の威厳がっ…💦」
増川「あのぉ~すみませんちょっと道を尋ねたいんですが…って
え?どうして皆ここに!?」
新人警察「え?肝蓋川部長、お二人と…この美人なお姉、女性とお知合いなんですか?」
増川「え?えぇ…久しぶりですけど私たち…」
ヤリチンB「まぁねw」
ヤリチンC「そw俺らは…w」
キモ豚「あぁ、『友達』さ。」
~Fin~
エロ漫画読みに来たのにそれ以上に長いエロ小説読まされてて草
久しぶりにコメント全部読んだわ
お前は東大に行け
続き待ってます
おお
コメ蘭のせいで素直に感想書いていいのか判断に迷うんだが