↑俺もだわ笑笑
出るのは白い涙だけでいいんだけどな………

ナニってほらぁ…あれよあれ。そう！牛乳！

これ最後まで読むのに他の動画とか漫画も一緒に数日かけて読んでたから、1週間でようやく全部見れたわ。

てかエロ関係なしに普通にいい話だよな

神は実在していたと俺の中のガイアが囁いている

この作品の良さが語りたい。

１．物語の構成
　「主人公の描いた作品の妄想を具現化する」という設定のおかげで、あらゆる設定を”同じキャラ”で行うことができ、そこにパラドックスが発生しない。また、作者が続けようと思えば「ラブメア」自体もいくらでも伸ばせたし、それぞれの「世界線ごと」に延長することが可能で、描く側はかなり気持ち的に楽だったと思う。

２．主人公の心情表現
　主人公は半分復讐的な気持ちで熱心にメスどもに色々していたが、ある瞬間フッと冷静になったり、一周回ってそれすら楽しんだり、最後には焦ったりと長編には欠かせない主人公の心の移り変わりがわかりやすく且つエロ漫画に対して必要以上に表現していないところが読者をイライラさせにくい。

３．エロ漫画だからこその２つの騙し
　1つ目はこの作品が「逆釣り」感動モノだということ。慣れてる人であればハーレムモノに一人ヤってない女の子がいれば察しはつくこともあるだろうが、普段あまりそういうのを読まない人は度肝を抜かれたのではないだろうか。
　２つ目は「ラブメアすら主人公の妄想」だったこと。羊のようなマスコット的なデザインはヒロインの「オマケ」として登場する作品が多いからそこに思考が偏ってしまって、羊とラブメアが別次元の存在であることに気づいた人は少なかったのではなかろうか。
　そして何より「羊」についての詳しい説明は説明されなかったが、これはエロ漫画だからこそできる所業だと思う。エロ漫画だから多くの読者が頭パッパラパーで読んで、そこに上記の「騙し」で少し覚醒するも、その満足感に細かい事に気を遣わずに済む。こんな完璧な作戦他にあるかね。

４．キャラのバリエーション
　ハーレムモノとなると2種類に分かれる。様々な性癖に色々なデザインの女の子がいるか、全体的に似た系統(ジャンル)のキャラデザの女の子がいるということ。妹系、幼馴染、教師、お嬢様、スポっ娘、ヤンキー、アナetc….と多くの設定巨乳から貧乳まで様々な女の子がいて素晴らしかった(超乳とかいう人外は別作品に隠してくれたのもgoodﾎﾞｿｯ)。

最後に、これは不満ではなく可能性の提示なのだが、ラブメアで実現させた”ファンタジー的”非現実設定は「時間停止」くらいしかなかったので、TS(百合ハーレム),触手,機械姦etc.などのやつとかもあってもいいかも。

追伸
ラブメアの番外編があるぞぉぉぉぉぉぉ！！！！！

めっちゃ考察してる人いて草
でも割とマジで神作品だと思う
ちゃんと購入しました

しかし元の委員長やその他妊娠した人ら、先輩辺りは少し不憫に感じてしまう！
幼馴染も最初の方で実は〜みたいなのがあったけどなんか流されててどうなったんやろ？って

まあ所有物になったから問題ないのかな

ずっと前に神作認定したまま題名思い出せないでいたものを遂に発見したぁー！！
もう忘れないよ♡数年ぶりにみても最高ぉ〜