「義妹」設定はただ単に「実妹」の現実から創作物として都合をよくするためだけの逃げの手法だと思っていたが、
この作者の「義妹」に対する愛は本物だね
「実妹」ではなく「義妹」だからこその愛し方を心得てるというか
邪道を王道に感じさせる熱量を受け取ったよ

妹ものは「義妹」は偽物、「実妹」による近親との背徳感が最高に限ると思っていたが、
この先生のおかげで「義妹」だからこその良さを改めて知ったよ
これから義妹作品ものに真摯に向き合ってみるよ
ありがとう